犬は家族との認識が高まり、ペット関連消費は年々増加しています。

 

現在の市場規模は1兆7,187億円と言われており、人口が減っている日本において可処分所得の高い富裕層が多い愛犬市場は数少ない成長産業です。一方でまだまだ進んでいないのが、犬関連消費の高まりを収益に変えることができていない、飲食店やホテルといった施設側の「犬」の受け入れ態勢や制度です。

 

数少ない「犬同伴可能」や「ペットOK」の施設を時間をかけて見つけても、天候に関わらず室外席や限られたスペースだけだったり、犬を連れていることで肩身の狭い思いしたりする、とのお声を愛犬家族の皆様からいただいています。

 

また、施設の経営者や従業員の方々からは『犬連れの顧客の受け入れは検討したけれど、施設のハード面の改善・改修が必要なのではないか』とご質問いただきます。​しかし、ほとんどの場合大幅な設備の改修は必要ではありません。むしろ重要なのは接客やサービスの改善や意識改革の『ソフト面』なので、大掛かりな改築や投資をすることなく、今ある設備と人員で、競合と差がつくサービスの提供が可能なのです。

 

多くの愛犬家族が望むのは”ただ一緒に施設に入れること”だけではありません。

一緒に入った愛犬がどのような様子で過ごしているかは、顧客の満足度に大きく影響します。

 

ここまでこのページを読んでくださったあなたは、日々お客様に本当に喜んでいただけるサービスを考え続けていらっしゃるのではないでしょうか。

当社には、業界でも先駆的な活動を通して得たノウハウがあります。

犬を通じて、今よりもさらに笑顔と幸せな時間を提供することができます。

 

私たちと一緒に、DOGFULな施設を創りましょう！